どうしようもないままで美しい僕ら

かんがえたことと日々の記録

退職のお菓子

おせわになりましたお菓子とメッセージを準備する。

これもお別れのための重大な儀式のひとつである。

 

夜勤明けなのに、おきわすれた退職お菓子を取りに行くため日吉まで行って、なぜか矢上まであるいて元住吉から帰った。一昨日も日吉と三田に行って後輩に会ったから大学生に戻ったみたい。大学生と社会人は時間の流れが違うと思う。

 

恋人がいないと思ってた後輩に恋人がいたと知って衝撃を受けた。3年間も仲良くしてたのに知らなかった。いろいろ聞かれて答えるのが照れる?から言わなかったらしい。

 

わたしも大学院に行きたかったというか、明らかに行く側の人間なんだとは思う。たまたま行かなかっただけだな。

 

いま4年生は、卒論に追われる人、単位何個か落としたら卒業できない人、社会人になれないと言ってる人、大学院に進む人、留学してる人、とかいろいろ、勝手にみんな愛おしいし、このままでいたいし、いてほしいなと思ってしまう。すり減らさずに、損なわずに生きてほしい。