会ったり会わなかったり、一緒にいたりいなかったり、している。 そしてときどき遠くにいく。 夏の雲のことばかり。 砂漠のなかをひとりで歩きつづけていて、でもわたしはそうしたい、その道を歩きたいらしい。なんでかなぁ。 いつも何のこともよくわからな…
植物はわたしに触れられたとき、触れられたことに気づいているのだろうか?感じているのだろうか? 動いていく日々のことを捉えるのも抱きしめるのも間に合わないままだ。 ただてざわり、感触だけがある。 言葉にならない。 触れること。 暮らしというような…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。