どうしようもないままで美しい僕ら

かんがえたことと日々の記録

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日と今日の少し長い日記

ひとは網目の中で生きていてそのときの状況によってその網が太くなったり細くなったり切れたりつながったり何かがかよったりかよわなかったり一方向だったり双方向だったり、そんな感じ。 そして、認識、解釈、捉えるっていうことについてここ最近ずっと考え…

季節 涼しい

急に涼しいな。8月の終わりに合わせて終わろうとしてるみたいな夏。 季節はその只中にいるときにはずっと続くかのように思えてしまうのに気づいたら通り過ぎようとしている。行ったり来たりしながらうつろっていく。 そういうところに、新鮮な驚きがあって、…

溶ける日々と記憶、日々の

この仕事って、日々に溶けているから、(家の中じゃなくて賃労働だけど)シャドウワーク?っていうのかな、ケア労働ってそういうことなんだと思うけど、わかりやすい成果とかがないよね。毎日、繰り返しなんだよね。 直線的な時間ではなく、繰り返しの時間にい…

あの部屋で この部屋で

夜勤明け、18時半くらいまで寝ていた。 きのうすごく調子が悪かったなぁ。 わけもわからず調子が悪いのって嫌だよね。 なんでとくに理由もないのにあんなにしんどくなるのか、全然わけがわからないが、月の周期のせいか?? わたしの生活を愛したい。 この人…

今日はかなり調子が悪い。ちょっと珍しいくらいの 認識できないことやことばにできないことのほうが多い気がするようになったのだけれど これは今だからなのか、大人になることがそういうことなのか。 アイデンティティの問題 わたしが何者なのか?というこ…

今日まで

今日までよく生きてきたし、いつもわたしといっしょにいてくれてありがとう、わたし。 そして今までその時々において適切な距離でわたしと関係し、直接的または間接的にわたしとともに在ってくれたひとたち、ありがとう。愛を込めて。

4月からのブログ

ずっとうわごとを言っているような、雲を掴むような感覚で、読み直してもあまり捉えどころがないように感じる。なんかあんまりピンとこないし、よくわからない。(まあそう思いながら書いてるからそうなったのかな?たぶんそう。雲を掴むように書くしかなくて…

ながめにふり蛙

ふりかえるというのはからだをうしろにむけることだ。からだ全体ではなく一部。 まずあたしは、4月から…混沌の中にいた。 仕事を覚えないといけない。 あたしは勉強はできるかもしれないけれど要領がいいわけではない。気も効かないと思う。動きはのろいし周…

しごと、人との関わり、どう生きるか

別に何の仕事でだってどこでだって生きていけるよ。無理な環境じゃなければ。(まあ無理な環境だったんだけど、そこに結果的に適応する場合もある。)だから、別にいまのままでだって生きていける。べつにベストな条件ベストな仕事じゃなくてもやっていけるし…

夢日記

アイドルをやってる友達がわたしが泊まっているホテルに遊びに来てくれた 久しぶりに会った 変わってないな 高校の先生にも久しぶりに会った 先生の赤ちゃんの手がわたしの顔を覆う 先生の手じゃないけど先生の手に包まれてるみたい 安心する ひととおり話し…

8月14日 (天気:晴れ)

シフト制の仕事なので4連勤は珍しかった。みんなはお盆休み夏休みってムードなのかな、でもいつもそういう感じがいい。街や人の雰囲気、いつも浮かれててほしい。 休みがある人、満喫してる人、いいなぁ〜。 今日は同期と仲良くなった。 わたしがわたしなり…

私も花火を待ちたい

花火を待ちたい 夜、遠くのピアノの先生のところに、お母さんに連れられてピアノを習いに行きたい あまりに長いドライブに車の中でかかる音楽に飽きたい 途中でスイーツを買ってもらって食べたい 1限だるいからって言ってサボりたい 2限に遅刻したい 空きコ…

メッセージ辟易と悩み中

悪い人じゃないからいいかーって判断してFacebookで友達になってしまった職場の年上男性、またとんちんかんな、文脈外しメッセージ送ってきた…。自分をアピールしたいだけ、私にあなたを満足させることを求めるな。 嫌じゃないから暇してるよりいいかーって…

綺麗

雲、光、季節。わたしの幸福はいつもここにあったはずだ。 浴びる・・・ わたし、これが好き。 久しぶりだ。 わたしが好きなのはこれです。 暮れていく。 今日は祝日なんだね。 子どもが小川や公園で遊び、自転車をこぐ少年の顔は強いオレンジ色の光が照り映え…

それぞれの ”わたしにしかわからないこと”

その人がなぜそう生きるのか…わたしだったらそうしないこと。「どうしてそれを選ぶの?」、「こうすればいいのに」、「これを選べばいいのに」。 その人にしかわからないこと。 その人はそれでいいこと。 どうしてわたしがそうしているのか。わからない。 そ…

ふわふわ

そう わたしはねー さみしいの さみしいんだよ 生きるの だって 会いたいの 会いたいんだよ それで 安心したいの ゆっくりしたいの それで 少ししかできないと思う 悲しいこと 嫌なの 苦しいことも 嫌なの 寂しいことも やっぱり 好きだっては言えないよ ね …

痛むとき

痛いのは・・・ わたしが在るから。 わたしの存在が痛む。わたしという存在の痛み。 これまでだって、痛みながら生きてきた。 痛くても生きてきたから痛くても生きていけるのだと思う。 生きているから痛い。 つらい、という言葉と、苦しい、という言葉と、痛い…

揺るぎなさと揺らぎのなかで

せっかくなので少し散歩をしてみる。 のうぜんかずらの季節。 夏休みの小学生を見るの大好き。子どもがまちにいるの大好き。ありがとう。 自転車で通っていると見逃してしまうものばかりなので、ゆっくりじゃないと気付けないので。 蝉の声がする・・・ 蝉の抜…

大人になることとあきらめることとの関係

熱中症には気をつけてください。