どうしようもないままで美しい僕ら

かんがえたことと日々の記録

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

わたしはバターをすてた。引っ越しをするから捨てた。 わたしは四角い餅に絶望した。餅はまるでなければいけないと言った。そうして、鍋から目を離して、焦がして、だめにして捨てた。 わたしは何回も野菜を腐らせて捨てた。ウインナーも賞味期限2週間切れて…

春みたいに、

春みたいに、小鳥がないている。 僕は不安になっている。それは、僕がひとりだからだ。そして時間を持て余してるから。仕事をすれば良いのに、馬鹿だから。 間違っても別に構わない?そうかもしれない。そうかも、しれない。 きょうはあたたかい。春がくるな…

昨日のブログみて

まだこちらの部屋にはカーテンがない。カーテンを買わなくちゃいけないと思う。今日は仕事をほとんどしなかった。仕事が忙しすぎるのはしんどいけれど、基本的には仕事をしていたい。仕事が好きだから。昨日はフィルムの写真をぜんぶ載っけた、ほんとうは友…

またわすれた

またわすれてしまった。やろうと思っていたのに。 生活が得意じゃないのは、生活をおこたっても生活できる気がしてしまうから?嘘だ、仕事をおこたっても生活できるじゃん、仕事がたのしくて、ひとりで生活するのはそんなに楽しくないのだろう。 ひとりの生…

てがみ

てがみがとどいた、わたしからと、あの子からと、 それからとどいてるてがみ、いつでも受けとることができるてがみ、 てがみはいつも過去からとどいているのだ。 返事は、どうやって書くんだろう?

きょうのこと

彼は、わたしにかかわることによって、探しものをしているみたいだ。それはわたしの中にあるのか外にあるのかわからない。彼が探しているのは一体なんなのだろう。わたしもいっしょに探そうとするけれど、混乱させてしまった。探しているものは一番切実で、…

わたしってどこかすごくひとを見下してるところがある

と思う。 心の奥のほうでさげすんでる。どうして、大事にしたいものに対して、そんな気持ちになっちゃうんだろう?そういうところ、間違っていると思う。 もともとすごくバランスが悪い。偏りまくってる。そこからスタートして、今はなんでだか、「バランス…

生活のこと好きだけど得意じゃないの

だって。

肉体と孤独

わたしたちはどうやってもひとつになれない/わたしたちはべつの生命/わたしたちはべつの種類のいきもの/男と女/身体の機構がちがう、そのことによって完全に分たれている/その結合の行為はふたつの生命をかぎりなく近づけ、ふたつの生命をぴったりかさ…

2月4日(土)天気:はれ | 書くことと仕事と変わること

しばらく書いていなくて、ただいま。 わたしは書くことが好きだと思う。 それから、いまの仕事が好きだと思う。 自分のエネルギーをつかって、自分の表現をすることを欲しているから。 書くことも、仕事も、そういう意味では同じなんだと思う。 わたしのエネ…