どうしようもないままで美しい僕ら

かんがえたことと日々の記録

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

睡眠不足ではやく寝たほうがいいのがわかるときに限って、気分がよくなくて、寝る気になれない。でこんな書き始めてしまったけどもうはやく髪乾かして寝るよ。寝るよ 特別な時間を抱きしめよう。自分の中の愛を感じよう。おやすみなさい。

記録1

いらなくなったもの

きみがいらなくなったものだけがわたしのもとにある。 またいったい何度目になるかわからない春がめぐってくる。 日差しはやわらかく、空は青く、雲は白く、風はまだ冷たい。 ここは人間の世界ではなくすべての生きもののための世界である。 バレンタインに…

勉強

勉強ができるからなんだというのだろう。 ほんとうにそんなことはどうでもいいのに、勉強ができることになんでそんなに価値が置かれているのかな?くだらないと思う。 この社会はなんなんだろう。いびつで、壊れ始めている。 能力があるとかないとか、くだら…

ちぢみ

食べ物ではなく縮むことのちぢみ。(そんな言葉はないのか??) この前載せた陶芸の写真だが、これまでにないくらい縮んだ。焼く前の乾燥の時点で、え?こんな小さいものつくってないのだが??というくらい縮んでいて、ちょっとショック。 大きいお皿が欲し…

時間について

社会人になると時間がなくなるという。 あたしは今も社会人みたいな生活をしていながら、社会人とはいえない生活をしている。 仕事をしている時間がとても長いのだが、決まった時間には仕事をしていない。 仕事は大変だ。納期とのたたかい。 急ぎでやらない…

つち

どのようなつちをつかうかによってできるうつわがかわる。 それはたんにつちの色や見た目のちがいの話ではなく、つくる形もかわると思う。 そのつちにふさわしい形があるような気がする。 ちがうかもしれないけど…笑 やわらかいつちはやわらかいかたちをつく…

私がいなくなったこの街は退屈すぎるⅡ

めったにお化粧をしない。 2週間にいちどか、もっと少ないくらいだ。 お化粧をするたびに、自分があまりにも可愛くて驚いてしまう。 女のひとは、化粧をした自分の顔こそが自分の本来の顔だと思うようになるひともいると、社会心理学の授業で聞いたことがあ…

たましいとけはい

たましいをこめたものにはけはいがつきまとう。 さらっとみただけでも、それについて知らなくても、感じるひとはなにかを感じとれる。 だからたましいをこめる。しぜんとけはいがでてくるのである。

私がいなくなったこの街は退屈だ

なんてね 新しいほくろのこと。 やっぱりどうしても、他人と比べて自分が有能で特別だと思いたい。 おそらく自分はその気持ちが他の人より強い人間だろうという自己認識に至っていたことを思い出した。 あ、自分ってそういう人間だったなということ、すぐ忘…

世界・ひとびと・ひと(あなた)・わたしへのラブレター

日々のよみがえるもの、通りすぎるもの、帽子をぬいだときの髪の毛のみだれ、光のうつろいと明滅、ゆらぎ、電車のとなりの人の身体、気分、電話の声、天気、アラーム、水、食べたいもの小さくなっていく石鹸とくちべに、知らないまち、知らない部屋、たべる…