どうしようもないままで美しい僕ら

かんがえたことと日々の記録

2022-02-09から1日間の記事一覧

つち

どのようなつちをつかうかによってできるうつわがかわる。 それはたんにつちの色や見た目のちがいの話ではなく、つくる形もかわると思う。 そのつちにふさわしい形があるような気がする。 ちがうかもしれないけど…笑 やわらかいつちはやわらかいかたちをつく…

私がいなくなったこの街は退屈すぎるⅡ

めったにお化粧をしない。 2週間にいちどか、もっと少ないくらいだ。 お化粧をするたびに、自分があまりにも可愛くて驚いてしまう。 女のひとは、化粧をした自分の顔こそが自分の本来の顔だと思うようになるひともいると、社会心理学の授業で聞いたことがあ…

たましいとけはい

たましいをこめたものにはけはいがつきまとう。 さらっとみただけでも、それについて知らなくても、感じるひとはなにかを感じとれる。 だからたましいをこめる。しぜんとけはいがでてくるのである。

私がいなくなったこの街は退屈だ

なんてね 新しいほくろのこと。 やっぱりどうしても、他人と比べて自分が有能で特別だと思いたい。 おそらく自分はその気持ちが他の人より強い人間だろうという自己認識に至っていたことを思い出した。 あ、自分ってそういう人間だったなということ、すぐ忘…