どうしようもないままで美しい僕ら

かんがえたことと日々の記録

ふわふわ

そう わたしはねー さみしいの

さみしいんだよ 生きるの

だって 会いたいの

会いたいんだよ それで 安心したいの

ゆっくりしたいの それで

少ししかできないと思う

 

悲しいこと 嫌なの

苦しいことも 嫌なの

寂しいことも やっぱり 好きだっては言えないよ

 

ね まだ子どもだと思うよ

甘えたいもん

 

安心していたいの

生きたいって思える理由ほしいの

そうなの

そうなの

ほしいの

 

いつか失われることはこわいよ

こわいことばかりだよ この世は

それにくらべて 安心できることは

少ないなと思うよ

ぜんぜん 安心が足りないのね

安心したいね

 

わたしがわたしに安心したいよ

 

ふかふかのベッドに抱きしめられるみたいに

 

あー

今日は

悪くないの

 

ふわふわしているの

悪くないよ

 

お昼ごろまでほんとうに気分最悪だったね

なんだかわからないよ

あなたのことわからないよ、自分でも

全然わからないよ

どうして今日はこんな気分なの?

だって昨日の夜から今日の朝もお昼まであんなにつらかったのに

あなたの考えてることも感じてることもわからないよ

なんで今はそんな気分なの?

ちょっとふわふわしてるの?

珍しいね どうしたの? ほんとに

もっとちゃんと教えてよ 理由とか

よくわかんないのよ 全部

それはなんなのよ

困ってるよ 振り回されるよ

どれが本当なのよ

元気なの?

 

元気でいてよ

つらい思いしないで

しないでほしいよ

 

安心していてよ