どうしようもないままで美しい僕ら

かんがえたことと日々の記録

痛むとき

痛いのは・・・

わたしが在るから。

わたしの存在が痛む。わたしという存在の痛み。

これまでだって、痛みながら生きてきた。

痛くても生きてきたから痛くても生きていけるのだと思う。

生きているから痛い。

 

つらい、という言葉と、苦しい、という言葉と、痛い、という言葉は全然違うはずだ。

 

・どこが痛い?

・どうして痛い?

・いつ治る?

 

わからないこと。わからないことはこわい。

直視することもこわい。

苦しくなることもこわい・・・

 

この先訪れるべき苦しみについて考えても、わからなくて途方に暮れる。

この先のことに思いをやって、ただ胸を黒くすることは賢明じゃないなと思う。

 

昨日の夜買ってきて、「明日食べよ」と思っていたお惣菜を、昨日から冷蔵庫にしまい忘れていた。夏場だから、食べるのは少し危ないだろう。捨てないといけないと思う。そんな些細な日常に打ちのめされてしまうくらいに今の私は脆い。

不安定だ。どの自分の感覚もあまり信じられないけど、不安定なのは、きっと、確か・・・本当かな・・・。笑

ブログ読み返したいと思ってなかったけど読み返している。