どうしようもないままで美しい僕ら

かんがえたことと日々の記録

揺るぎなさと揺らぎのなかで

せっかくなので少し散歩をしてみる。

のうぜんかずらの季節。

夏休みの小学生を見るの大好き。子どもがまちにいるの大好き。ありがとう。

自転車で通っていると見逃してしまうものばかりなので、ゆっくりじゃないと気付けないので。

 

蝉の声がする・・・

 

蝉の抜け殻がある。

 

 

わたしはわたしが今やるべきことをやる、それで順調に、前に進んでいるから。止まっているようにみえても、否応なく、進んでいるから。

 

 

追記。

苦しみたくない。救われたい。そう思う。だが、他者による救いなど存在しない。もし存在するとしても、存在するのだと思っていてはいけない。救いは自分自身の中にしかないと思う。

大丈夫じゃなくても大丈夫、苦しくても幸福だと言っていたい。

苦しみのなかにも、佇んでいられること。

自分のことを愛したい。

だから書く、生活をする。

洗濯物を干す。食器を洗う。

料理は、あんまりできない。