どうしようもないままで美しい僕ら

かんがえたことと日々の記録

トランペットについて(5月7日の夢)

いま新幹線の中で、パソコンでこれをかいている。帰省からもどるところ。

自由席だけど、とっても空いていて人が全然いない。

今日の午後は大学の授業が対面であるので、早起きして電車に乗ったのだった。

夢をみている真っ最中に起きたので、みた夢をよく覚えている。これはあまりないことだ。

 

僕は中学校のときと、高校のときにすこし、吹奏楽部でトランペットを吹いていたので、その夢をよくみる。

ただトランペットを吹くという夢ではなく、演奏会とか、コンクールとか、文化祭の発表当日の夢。

だいたい、気持ちが浮足立っていたり、焦っていたりして、落ち着かない夢だ。

 

今日みた夢は、たぶんコンクールの当日で、控室で本番前にウォームアップをしているところだった。

夢の登場人物は、中学と高校の吹奏楽部の人間が混ざっている。

調子があまりよくなかった。本番で高音をうまく出すことを意識しすぎて無理に高音を鳴らすアップをしたせいなのか、中音域や低音域の音がかすれてうまく鳴らない。

金管楽器は、高音を出すのが難しい。また、僕が下手だからというのもあるけれど、金管楽器はほかの楽器にくらべて調子の上下があると思う。)

低音域の音を出して唇をほぐさなきゃ。

と思って、低音域の音を出しているところでアラームが鳴った。

この記事は夢の話が好きなともだちに読んでほしくてかきました。ゆめにっきを見せてと言ってくれたけれどこれが夢日記かどうかはわかりません。

 

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