どうしようもないままで美しい僕ら

かんがえたことと日々の記録

自分勝手についてⅢ(forではなくwithへ)

このまえ書いた「春について」が人気みたいです。大学からの帰りの電車で5分ちょっとで書いたやつですが、たくさん読んでもらってとてもうれしいです。ありがとうございます。

あんまりブログ続けられるとは思ってなかったんですが、読んでもらってるなあって思うと、書けます。

いつ終わるかわからないけどいまのところ思ったよりもだいぶいろいろなことを書けています。

 

いちおうこれは、「自分勝手についてII(「誰かのために」は上から目線か)」の続きになるけど、別に前の記事はよまなくてもこの記事はよめます!!

前のは福祉に寄せて書きすぎた気もするけど、ここまでの話を端的に言うと、「『誰かのために』ということは自分勝手で上から目線な押し付けになってしまうのだろうか?」という話です。

 

今日はとある激アツなイベントに参加して、そこでこのもやもや~っとしてたことを解消する手がかりとなる言葉を得ました。

それが、タイトルにもある"for"と"with"。

「~のために」という言葉や概念だと、上から目線のイメージになってしまう。

でも、「~とともに」ならいいんじゃない??

そして福祉で働く人はそうあるべき(あろうとすべき)。

 

以上でした。けっこう簡単に解決した。

 

僕は今日の激アツなイベントでひとり静かに燃えていたのですが、そのイベントというのはとある本の出版記念イベントでした。その本ちょっと高いけど、買おうと思う。

読んだら感想とか書くかも。

 

また読んでね。ありがとうございました!