独り善がりなものは、愛とは呼ばない。自分でつくりあげた世界の中でひとりで弄んでいるのは愛と呼ばない。愛はもう少し実際的なものなんじゃないかとここ数日は思っている。それが正しいのかはわからない。でもそういう愛ができるようになりたいと思う。
ここは鳥が近いし、鳥が多い。
ぼくたちが生きてることってなんてちっぽけで砂つぶにも満たないくらいで、それでもなんて大きくてはかり知れないことなんだろう?
世界のうつり変わるスピードは加速して、ぼくたちはどこまで行くんだろう?誰かが止めてくれるんだろうか?
今日は縄文博物館と年縞博物館に行った。