重ならない。たとえば、私の時間が空いている日と、行きたいお店の営業日が。
私もすこしはこのまちに馴染んだだろうか?家から2番目に近いコンビニにも行けるようになったので、そう思った。
だけどこのまちは素敵すぎて、行きたいお店覗きたいお店がありすぎる。だから力が入っていて、すんと馴染めている感じじゃないな。
私は自転車で通るので、覗けなくて、くやしくなってしまう。
この前友達が遊びにきてくれた時は一緒に歩いて、そしたら逆に、?、また自転車で通ったときは見えなかった素敵なお店を発見してしまって、ほんとに行きたいお店、ちいさい個人経営の、その人の趣味全開ですみたいなお店たくさんあって、そう、10個くらいはそういう行きたいお店がある。飲食店も本屋さんも。まだまだ行けてなくてくやしくなっちゃうの、行きたいの!
さいきんそのことばっかりかもね。行きたいお店のこと。一段落(段落?)目と二段落目、脈絡ないつなぎかたしたつもりだったんだけど同じ話してた。最初からこのまちの行きたいお店に行きたい話しかしてなかった。
きょうはその行きたいお店のひとつに行ってきた。本屋さんではない、本屋さんのような、何?お店だ。
岩瀬崇さんという方の『詩と共生』という本になんとなく惹かれて買った。
このお店にあるものの多くは、あまりふつうの本屋に置いてない、すごく趣味がよくてこだわりと愛がつまったものたちで、という言葉では言えてないが、ドローイングとか写真とか詩とか、作品集みたいなもの?(追記:リトルプレスとかZINEというものみたい!)がけっこうあるかな。
わたしもそういうのつくりたい。
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今日もぼくのなかに棲みついたきみたちの声がきこえた、やっぱりそこにいた、好きな人ってどこか自分に似てる人?わたしたちって、好きな人にだんだん似る?良くわからないけど、人間ってなんかそういうループの中でだんだん自分らしくなるのかな?自分らしいっていうことばなんか手垢ついた感じがしてちょっと嫌だな、かつてきみと過ごした風景の匂いもした?自転車で通り過ぎる町の匂い、感情が起こる、一瞬のイメージで言葉にすらならない。自転車を漕ぐ速さで流れ込んでくる匂いの速さで心が動いて心地いい。私のことを感じる。私の存在を感じる時間がたくさんほしい。そう、そう思うの。私、文章書くのうまくなったかな?うまいとかなのかわかんないけど、前より良くなった?
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仕事に関する備忘:自分たちが大変になるとしてもよりよい暮らしのためにやれよサボっちゃダメでしょって思ってたけどふつうに自分たちの余裕はめちゃくちゃ大事だよ、サボるということじゃなくてまず適切な余裕からはじまる
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ねえ、わたし自分のかたちをたもつことで精いっぱいなのかも?!甘いもの食べすぎかな?
○これってきみを知りたいから?
○ほんとこういうのだけでいい↓