どうしようもないままで美しい僕ら

かんがえたことと日々の記録

きっと本を読みたいと思う。読みたいのは、文学。

きっとひとりで散歩したいと思う。

きっと、美しいと思ったものを写真に撮りたいと思う。

 

きっと、人と関わるのはあまり好きじゃないと思う。きっと、人への興味が薄いと思う。きっと、その人個人というより、「人間」といういきものに興味があるんだと思う。

自分の世界、マイペースとかマイワールドとか、そうだと思う。

 

わたしの心はいつ動いているのか。

わたしの心は何に対して動くのか。

 

文章が書けなくなった、写真も撮れなくなった、と、思う。

じゃあ、そのかわりに得ているのはなんなのか。

 

わたしに書ける文章はなにか。わたしにできることはなにか。わたしがしていることはなにか。

 

風鈴の音がきこえる。

すずしくなったら、風鈴はしまったほうがいいのだろうか。

今日の夜は冷えて、ジャケットを着て外に出た。

 

まじめすぎると言われた。きっと、そうなんだと思う。

 

むかしのブログを読む。

わたしってなにに興味あるのかな。

 

心がかたくなっている。

動かしたい。

 

まちなかで、「9/12販売開始」の文字を見て、今がいつかわからなくて、まだ9月になってないから、これは来月かー。と思ったけど、今9月だった。