2024-03-09 3月9日 自分にとってのすべてを失うことがあると知っている。 冬の中にある春の気配をかんじる。 どうしてあのとき、君はああしたんだろう?僕がそうさせたんだろう。どうしてあのとき、僕はそうすることを選んだんだろう?君がそうさせたんだろう。 どうして僕たちは今、こうやって生きていて、一緒にいるんだろう。 不思議というほかなくて。この世界ってきっとへんだと思う。 失うかもしれないということは前からずっと考えているけれど。