どうしようもないままで美しい僕ら

かんがえたことと日々の記録

3月9日

自分にとってのすべてを失うことがあると知っている。

冬の中にある春の気配をかんじる。

どうしてあのとき、君はああしたんだろう?僕がそうさせたんだろう。どうしてあのとき、僕はそうすることを選んだんだろう?君がそうさせたんだろう。

どうして僕たちは今、こうやって生きていて、一緒にいるんだろう。

不思議というほかなくて。この世界ってきっとへんだと思う。

失うかもしれないということは前からずっと考えているけれど。