どうしようもないままで美しい僕ら

かんがえたことと日々の記録

タイトル 天気予報

・天気予報

・間違っていてもいいなんてことは思わない

・間違えたくないとも思わない

・でも間違っているときはおしえて

・雨が好きだとは思わない

・でも雨が降らないでほしいとも思わない

・雨に濡れたからだは冷えているのであたためなければいけない

・あなたのからだを。

・あまつぶしずくの形もよくみて よく

・好きな雨と嫌いな雨がある

・雨の天気が大好きだと言った記憶だけ

 

・そしてゆっくりもういちど思い出して

 

・きみが聴いているそのうたの話

 

・ひととくらすこと

 

・食べるという快楽行為

・睡眠

 

・ある一定の地点への到達

 

・わたしの時間

 

・今日の夜ごはんをどうするかということが非常に重要な問題であることを認識すべき。

 

・そうだね、あなたが光になって。

 

・よく寝て

・そしてゆっくりもう一度思い出して

 

こんな話も聞かせてよ

ごめんねこんな気持ちにさせて そんな話も聞かせてよ

 

そしてゆっくりもう一度思い出して。

 

日本海側のうまれで

その土地の空はだいたい曇天だったから空が雲に覆われている天気は古里を思い出して安心するなんて言っているけれども晴れていて空が青いのだってめったに見られなかったんだからもちろん大好きな天気だってことも言いたい私は昨日ももう少しはやく眠ればよかったのにできなかったことは別に間違っていないし間違いって何っていう定義から始めないといけないのだから、あなたは晴れがいいとか雨がいいとかそういうことをまず通り越しておいてそれからひとつずつ一緒に考えるね。