どうしようもないままで美しい僕ら

かんがえたことと日々の記録

できるようになったこと

ずっとよくわからないまま、何の意味があるのか、この行為はなんなのかと思っていたから、書くことって何かが(たぶん)わかってほんと良かった。ありがとうね。

 

タメ口と敬語の微妙な使い分けが、前よりできるようになった!

仕事、年上の方を相手に接するが、親しみを表すために、近い距離で話すためにタメ口を使いたいこともある。障害のない年上の方に対してだったらタメ口は使わないので、障害がある方にだけ、そのように敬意を欠いているともとられかねない表現をするのは違うという気持ちもある。関係性の問題である。どちらかに決めるのではなく、その方、そのときの会話のトーンに応じて。

できるようになったって、気づけて嬉しい!

 

少しずつできるようになっているのだと思う。人と人として接すること。自分でありながらケアを行うこと。ルールや教えてもらったことじゃなく、自分で考えて試してみること。ちいさくてもちいさくてもほんのわずかずつでも前進していると思う。自分なりに最大限、よくやってるよ、きっと。

 

障害のある方とのコミュニケーション。コミュニケーションは、言語という記号もあるけど(それは重要な道具ではあるが)、やはり身体。

 

あと、友達がわたしのブログを本にするのをやりたいと言ってくれたので、本にします。読者のみなさん(…?)、お楽しみに、ではなく、ことのなりゆきを一緒に見守ってください。絶対いいものになるしすると思うので、また報告させてください。

 

(ただ、その本の価値ってなんなのかっていうところはまだわからない。)

 

じゃあ、またね。