つくる本のタイトル「定点観測」という言葉を使おうかなあと思っていて、「定点観測」とか「定点観測・暗号解読」とか、そんな感じで考えている。ほかにあんまりいいアイデアがないからなー。
人に会うことも定点観測だなと思う。
その人に前会ったときの私はそんな話をしていたのか、そんなことを思っていたのか、と。そのときのわたしといまのわたしを観測する。
食器を洗い洗濯物を干して寝る。明日は夜勤。
追 : 本のタイトルについて。
「どうしようもないままで美しい僕ら」を本のタイトルにしてもいいんだけど、うーん、なんだか、これは昔つけたタイトルだから、本のタイトルとして今そんなにしっくり来ているかというとわからない。逆にありなのかもしれないけれど、感情が込められすぎてる感じがして、強い言葉だよな、なんか小恥ずかしい。
一方で「定点観測」はシンプルそのままで概念としても言葉としても好きなんだけど、感情が入ってなさすぎて、客観視と俯瞰をしすぎてる感じがする。
悩むー!
あー、この選択肢以外にもいっぱいある。
一緒に考えてもらお。
あとは、自分の名前をどうするか、これだっていうペンネームハンドルネームみたいなの無いから、めっちゃ難しい。。。
本をつくるまでにきめること考えること
・タイトル
・自分の名前
・表紙のデザイン
・本の中身(収録する作品の吟味)
・本の中身のデザイン(写真文章の配置)
・印刷と製本の方法、いつどこに注文するか
・何部つくるか
・予算?
もしかして、何をいつまでに決めて進めるってちゃんとプロジェクトマネジメントしないといけないか???(いや、むしろその練習をしても良いな)
印刷と製本のプロセスのウェイトが大きいからそこを決めていかないとだな。