どうしようもないままで美しい僕ら

かんがえたことと日々の記録

5月23日

調子がわるい。よく寝ているが、調子がわるい。ものごとに対する許容度がさがり、仕事をする負荷が高い。イライラする。カリカリする。むしゃくしゃする。疲労感がある。ひどい空腹感がある。食べたら気持ち悪くなる。すごく喉がかわく。(胃腸の調子がよくないときにしばしばある)

仕事って疲れる。

すき家でひさしぶりにごはんを食べた。

抗菌薬を朝晩飲まないといけないが、夜のぶんをまだ飲んでいなかった。

解離性同一性障害をもっているすごくかわいい女の子のインスタをたくさん見てる。女性の人格と男性の人格があるらしい。気になる。

 

むかしはもっとこういうふうに調子悪い日がたくさんあったと思うので、それがめずらしいからいいことだと思う。

 

昨日は暑かったのに今日は寒い。季節もゆらいぎながら前に進んでいる。

紫陽花が咲き始めている。

そのことを思うだけでうれしい。

 

前に進んでも新しい季節はあらわれず、これまでの季節の繰り返しなのだけれど、今まで通り過ぎてきたものと同じではない。

春が来て、夏が来て、秋が来て、冬が来て、と季節のなかにいるうちに、花が咲いたり葉っぱが落ちたりして、人が生まれたり死んだりして、幼虫が成虫になったりして、冷房をつけたり暖房をつけたりして、生態系が変わって、地球の気候も宇宙全体も変わっていって、

そしてそのうちに、同じ生命もひとつとしてない。

 

最近は、My Little Loverの曲を聞いている。

 

追記:わたしも少しは大人になってるのかなぁ。