どうしようもないままで美しい僕ら

かんがえたことと日々の記録

てざわり

昨日のつづき、

つまり、忘れたくないと思うこと。

 

萎れかけた花びらをさわったら、生の感触がして、どきっとした。明らかに、生きているものの感触だ。植物の肌、皮膚。

昨日も一昨日もほとんど何もしなかったと思う。何も書かなければ、溶けてしまう。それは焦り。消えてしまうことへのおそれ。

これを書いている場合じゃないときこそ書いてしまうかもしれない。

引越しの準備を手伝いたいと言われている。

それから、えーと、成り行き上のことも含めて、久々のひとに連絡をとったりして、テキストのコミュニケーションは難しい。返事待つの難しい。

引越しの準備をするための前段階の片付けがずっと終わらなくて面白い。何も進まなくて面白い。

腰の痛みはほぼない。

明日は早起きするのだからこれを書いている場合では全くない。

思い出す記憶は遠かったり近かったりして、距離をはかりかねてしまう。