どうしようもないままで美しい僕ら

かんがえたことと日々の記録

11月16日(天気:晴れ)

朝の1時間だけ一緒の予定だったのになんだかんだで遅くまで。

 

ボーナストラックのケアリングノーベンバー(ケアノベ)へ。

B&Bにて安達茉莉子さんの本を買っていただいた。手にとってひらいて、自分と似た雰囲気を感じた。わたしと同じ方向の話をしてる気がした。

日記屋さんにも初めて行った。

一緒に行った方、日記好きかもと言っていてなんか嬉しかった。

それから『覚醒のネットワーク』今読んでるんですと見せたら、いい本だよね、と言われた。嬉しかった。

そのあとついていったら、思いがけず面接になって、準備していない面接でうまく表現できなかった。泣いてしまった。ここでは言葉にしないでおく。

その後の会議にも流れでなぜか参加。

 

それから、よかったですね、のびのびとやれるといいですね、と言ってもらった。

 

まだ自分の気持ちの整理が終わっていない。日記本のことにエネルギーを割いていた。認識していなかったことを認識できるように、わたしの中で何が起こっていたのかをみえるように伝わるように、掴んで形にしていきたいと思う。まだふわっとしているので、ぎゅっとしたい。それから、それから、、、なんだろう。受け取っているものに気づき、お返しができるようになっていけるといいなと思う。受け取るだけじゃなく与えていくこと。エネルギー。パワー。

 

きっと、これから、わかんないけど、日記=ブログもなかなか書けなくなっていくんだと思う。どうなっていくんだろう。書けたらいいと思うけど。むしろ、書くようになるってこともあるかな?

 

夜遅くなった。ひとりサイゼへ。煮込みを頼む。気持ちの整理をする。

自分にとって大切なことを書くから、友達にもらった万年筆で書く。スマホに書くより、こっちのほうがいいな。こっちじゃないと出てこない言葉もあるんだろう。

手書きの文字が残ること。人生の大事な瞬間。光ること。