どうしようもないままで美しい僕ら

かんがえたことと日々の記録

時間軸

社会人になりました 4月1日の日記 - どうしようもないままで美しい僕ら

みんな社会人になるのね。わたしも社会人になった日の日記を書いていたよ。懐かしいなぁ。この時間軸を生きているわたしもいるので、応援してあげたいと思う。いろんな時間軸でいろんなわたしが生き続けているし、いろんな時間軸でいろんなあなたも生き続けているよ。いまの時間軸からは、いまより前の時間軸のことしか認識できない決まりになってるんだ。

気負わないで焦らないで、やさしく生きてね。大事なことだけが大事なのだから、大丈夫だよ。

 

さてわたしは、今日も仕事したー!拍手!

生活も、完全にとはいえないが整えました。

洗い物片付けたいが、明日の朝にするか…!?

 

おやすみなさい!

 

 

眠れないので追記:

今日は12〜15時まで3時間くらい昼寝した、ベッドから起きられず。なので今眠れないのだと思う。

寝るのしばらく諦める?

 

入所施設にいたころのことを思い出す。最近、思い出そうとしてるのかな。ブログも読み返したし…今の仕事でも、施設について考えることがある。

あそこは、人が生きるということを成り立たせるだけで精一杯だ。ギリギリだ。

そのくらい、人が生きるってことは大変で、手のかかることだ。

排泄や食事が自立していない方なら、なおさらだ。

豊かなくらし、なんて言ってられない、そんな余裕なんてないと思った。

トイレ。ごはん。着替え。おふろ。それだけで、それだけで…それだけが、どれだけ大変か。

それから、人どうしがトラブル、ケンカになったり、とか、他害、そういうのを止めたり、起こらないようにする。なにごともない日常を送る。それだけのことが、どれだけ大変か。思い出すだけでも多少しんどい。ケアのニーズにこたえられない。

愛したり、人と人として関わったり、そんな余裕も風土もなかった。

そのことを思い出している。