どうしようもないままで美しい僕ら

かんがえたことと日々の記録

2021-01-01から1年間の記事一覧

ぐちゃぐちゃ

心がぐちゃぐちゃしていると思う。 ぐちゃぐちゃしているとき、自分を観察する。 なんでこういう気持ちになっているのか。 わからないのは、この気持ちは、自分の調子が悪いことのせいで、身体的なものがつくりだしている情緒なのか。それとも、何かの出来事…

ねむれない

今日もねむれない、いつもよりねむれない。いつもと違うことはといえば、限界の眠さでの昼寝をしたことと、さっき午後ティーをのんだことと、今お兄ちゃんが彼女と電話していてちょっとうるさいことだ。 たぶん午後ティーのせいだ。僕はカフェインに過敏な体…

いまのはなし(ナウシカ歌舞伎)

ナウシカ歌舞伎みてるなう。←くだらなさすぎる。BSプレミアムでめちゃくちゃ前に録画したやつみてる。全部で6時間くらいある。ジブリのナウシカじつはみたことなかったそういえば。ナウシカ歌舞伎は、見せ場のシーンとかキャラクターの感じはかっこいいなと…

占いについて(眠れないので)

眠くなるまでか書きたいことなくなるまで書きます。 ここから余談。ここ最近は毎日検温をしている。女性にある周期によって体温が違うやつ(噂には聞いてた)がマジなんだと身をもって知った。ふつうは36.3とかくらいで、高温期?になると36.8とかになる。食後…

あなたへ

前略 元気ですか。あたしは あたしは元気でしょうか。 ここ数日あたしは眠りこけています。死んだようにとまではいかないけれど。あなたちゃんと寝ていますか。あなたのぶんをあたしが代わりに寝ているのかと疑っています。でもたぶんちがいますね。ごめんな…

所感

ブログの「注目記事」みたいなやつは、最近のアクセス数で決まってるのか。 どの記事がアクセスされてるのか気になってそこをみてるんだけど、昔の記事がだんだんそこから消えていってるなと思ってて、それは最近の記事のアクセスが伸びてるんじゃなくて最近…

純真・殉死・再生

-その手に隠しているものを見せてみろよ。 -そっか、わかった。いいよ。 握りこぶしを差し出した。とじられた5本のゆびの1本1本をひらく。 -ん、何?これ。 -知らない? -うん。何? -じゃあ教えてあげるね。これ、「愛」ってやつね。 -「愛」? -うん。 -愛…

生命、世界、愛、街、光、祈り、死、人間、生活、社会、サヨナラ、 のことばかり考えている

メモ(ひとりと意味)

生きる意味とかよくわからない、でもこれはただそういう時期なだけ。 よくわからない。 みんなつらそうにしてるな、とも思うし、みんな楽しそうにしてるな、とも思う。 つらそうにしてるなと思うのはつらそうな部分を見てるからそう思うだけだし、楽しそうに…

鈍痛

鈍い痛みらしきものを感じるとしてもどこがどうして痛いのかもわからずただそれを受け止め立ち尽くすしかない昼下がりに、痛くて苦しくても生命は活動を止めることなく、どうしたらいいかわからないのだからどうすることもできないものにまみれて感情と感覚…

低気圧とレポートについて

ブログを書いている場合ではない。 秋学期に履修したい授業を考えている場合でもない。 ツイッターを眺めている場合でもない。 レポートを書かねばならぬ。 しかし、大学の図書館でレポートを書くことができずにこうして無為に時間を過ごしている。 なぜか。…

人間関係とケアについて

人間関係っていうカフェ渋谷にあるよね。 前回につづき自分の変容のはなし。メモ。 人間関係に対してガチになってる。 ガチというのは、手抜きをしないということ。全力でぶつかってると思う。 あとは、人間関係がどのような状態にあるかを意識したり、意識…

ぶっこわすことについて

良いよね〜って場がまとまりかけているところで、それ違うくね?って爆弾をぶっこむ人になりたがろうとするようになったことに気づいた話。 これは、収束よりも発散が、まとまりよりもぐちゃぐちゃなままが是とされるコミュニティにいるからだと思った。そし…

写真を撮りたいのに撮れない

撮りたい写真 街、人。 絶対この瞬間を写真におさめたらいいだろうな、おさめるべきだな、っていう瞬間にも撮れない。 街の写真撮れない。フィルムカメラは撮るのに時間がかかるし、街中に急に立ち止まってカメラ構えて突っ立って、人がたくさん往来するなか…

わからずに書くとわかってから書くについて

レポートもブログもだけど、わかんないな~と思ってるところの自分から始まってわかっていく過程を自分の経験したとおりに書いていくのか、ぜんぶわかりました整理できましたという状態から、最初はこう思ってたよって書き始める感じにするのか、両方の書き…

しばらくひとりで

正確になんと言われたのかはわすれてしまったけど、「しばらくひとりで」・「いたほうがいいんじゃない?」?「いるのもいいんじゃない?」?「生きてもいいんじゃないかな」?「生きてみたら?」? なぜだかそれが心に残っていて、真実という気がする。

年長者のことばについて

年上の人がなにかを心から自分に語るとき、自分が思ってるよりも強く大きく、自分になにかを向けている。 ぼくもきょうは年長者としての語りを高校生に向けてしたので、それをなんとなく感じた。 年長者に語られるとき、そのことを思って、全力で受け取ろう…

きみといっしょにサヴァランみたいにぐずぐずに溶けてあっているのがしあわせだった

サヴァラン食べたことない。 友達は、食べてみたらお酒の味がつよくて、思ってたのと違ったらしい。 甘やかに甘やかされるのはおわり。大好きだった。

人間の反応と制御と生命について

「自分でコントロールできることなんて限りなく少ないよね」 と僕は言った。 * だから何っていう話をずっと。 自分で決める!こうなりたい!こうありたい!って言ってるけど、ほんとに自分で決めてることなんてないと思う。自分の意志で選べていることなん…

カメラとくらしと人と人々について

目がカメラになったらいい、瞬きでシャッターが切れたら良い。私の存在がいらない、カメラがいらない、レンズがいらない。私がいることで写るものが不自然になるから、そう思う。 でも、カメラがいらなくても、私の存在はあってもいいときもある。私に向けら…

フランス語テレビ番組について(7月1日 天気:雨)

たまたまテレビでやっていた。夜遅めの時間。あまりこのくらいの時間にEテレを見ることはなかったな。いま、2355という番組(?)で、日付が変わる前の5分間から日付が変わるところをお知らせしてくれていて、とっても良い。 私は第二外国語でフランス語を選択…

失礼とコミュニケーションについて

失礼をする癖があるかもしれない。失礼という言葉じゃ生ぬるい? 今日コミュニケーションの放棄を指摘された。指摘してもらって良かった。昔もたぶんあった… 放棄してることに気づけなかったな。難しい。コミュニケーション… 難しい… 昔も、仲良くなりたかっ…

忙しない日々について・6月30日 天気:くもり/雨

さいきんはすこしせわしない。 せわしない、という言葉の語感がなんだかいいなと思った。 頭に浮かんだことを全部言葉にしたい気持ちのときがあって、それが今、なのでこの記事を書いている。 自分にとって適切な忙しさを常に保ちたいと思っている。が、自分…

忙しいとブログ書けない

当たり前 そういえばブログ1000PVいってました(PVはなんの略なんだろう)。 ちょっとしたイベントでちょっとしたトークをする予定があって、それの準備で忙しかったのであまり暇がなかった。洗濯が全然できなかった。今日やっと溜めてた洗濯物に着手できた。 …

よろこび

いとおしかったり好きだったりいいなと思ったりするものやひとやことを愛したい。自分がそれを愛してるということも愛したい。それがよろこびだと思っていたい。

枯れてゆく花について

枯れてゆく花を見ていた。 どのくらい枯れたら、花を棄てるのか。 すこししおれてきたところで、水を換えるモチベーションが低下してしまい、水を換えなくなる。そのまま枯れてゆく。 この世にはお花を枯れにくくするための液体が存在している。お花屋さんで…

なにが正しい愛かなんていつもわからないままだね

映画『八日目の蝉』をみて思いました。おわり (でも、愛していたいね。愛でいたい。) (ツイートするよりはブログに書いたほうがいいという謎思考があって、ツイートしようと思ったことをわざわざブログのタイトルにしてるけど中身書くことないよ)

人を知るということ

新しく人のことを知る。 初めて会う人、初めて喋る人、と仲良くなる。 このときは、すごくワクワクした気持ちになる。自分と共通点があることを知って、嬉しくなる。出会って嬉しいなと思うし、もっと知りたいと思う。 そのときを過ぎると、こういう一面もあ…

おいしくない料理

世の中にはおいしい料理ばっかりが溢れているからたまにはおいしくない料理つくって食べようよ

2021年6月めぐる季節に

そうしているうちに季節はゆるやかにうつろっていった。 めぐる季節。変わらず僕のところにやってくる6月、1年ぶりの6月。 女たちは日焼け止めの話を始める。男たちのことは知らない。紫陽花は咲く。蚊は人間の肌に噛みつき血を貪り始める。人々の肌から蒸発…