どうしようもないままで美しい僕ら

かんがえたことと日々の記録

2023-01-01から1年間の記事一覧

4月8日お昼

また胃の調子がよくない。昨日の夜は胃に悪そうなものを食べてしまって、お風呂で気持ち悪くなって吐いた。眠るのが遅くなった。0:30就寝7:30起床。朝ごはんはわかめスープ。またギリギリに家を出る。労災の書類を出しに、つまりお金を戻してもらいに、病院…

日記を書く(ことで休む)

わけもないのに涙が出てきて止まらなかった。仕事の負荷がとても高い日だった。家に帰ってきたら、わけもないのに涙が出てきて、しばらく落ち着かなかった。頭と胃が痛くて、食欲もない。起き上がる元気もない。 仕事の負荷が高かったということを、どうやっ…

時間軸

社会人になりました 4月1日の日記 - どうしようもないままで美しい僕ら みんな社会人になるのね。わたしも社会人になった日の日記を書いていたよ。懐かしいなぁ。この時間軸を生きているわたしもいるので、応援してあげたいと思う。いろんな時間軸でいろんな…

日記って人生すぎる・季節がうつり変わること

日記読み返していた。 おもに9月からの日記。 1日ぶんだけ読むんやったら日記やけど、まとめて読んだらただの人生になってて、人生やなって思った。 季節がうつり変わることだけはなにをどうやってもうれしくて、それがわたしの習性。 今日気づいたことは、…

4月がくる

もう1年経つ。 わたしはここ最近のわたしの書いたものをまだ読み返せない気がする。追いついていないから、読み返せない。わたしのなかで消化できているときには、読める。読んで試してみようか? 区切りのときや印象の強い日には、「1年前には…」と思い返し…

23歳ともうすぐ5か月

天気が悪い。 ブログ開設して2年が経ったらしい。 ねむいし、おいしいと思って買ったもの食べたらおいしくないし、ここではないどこかのことや、ここにはいないだれかのこと。さみしいとか会いたいとかって言葉も、そういうことなんじゃなかろうか。 久しぶ…

春、雨

今日は傘を持っていくかいかないか考える時間、だれかのことばに返事を書く時間、買い物リストをつくる時間、土から野菜が育つ時間、こころを遠くの土地へやる時間、いいにおいがする時間、髪の毛をかわかす時間、さくらの花がひらく時間、ちる時間、電車に…

すこしだけの時間

書くことはたちどまること、もぐること、とどめること、おこすこと。 たんぽぽの季節、今日は春分の日。 きいろくて、かわいい。 できないことも頑張ってやってみようと思ってる、 できるようになったらいいと思う。 誰かの役に立ちたい、誰かを喜ばせたい、…

3月15日(水)天気:はれ

疲れている、ひとを大切にしようとすることにはひどく手間がかかるものだ。 だけれど、そんな手間をかけてでも、大切にしたいと願っている。 ひとは声を発する。大勢に向かって発する。なんでだろう。誰かに向かって発する。どうしてだろう。 睡眠が足りてい…

はやくつつじの咲く季節がきてほしい・夜はふつうに寒いんかい

風が吹き、わたしは呼吸をしている。

書かないとダメな気がする。

また胃が痛い。やっぱりストレスなんだと思う。 昨日はフルスピードフル集中で仕事をやったから、なんじゃなかろうか。 残しておかないと、わたしが生きたことが消えていってしまう気がする。 残しておいて、そして振り返らないと。 写真も文章も、見返さな…

知っていてもできない

スターバックスにいる。 わたしは別にスターバックスが好きというわけではない。どちらかというと苦手だ。 コメダは好きだ。 ドトールもまあまあ。 まあ、慣れ親しんでいるかどうか、というだけなんだろうけど、スターバックスはあまり親しみが持てないとこ…

ひとりだから

ひとりだから書く、それだけじゃないか? ひとりだから書いているのだと思う。ひとりじゃなかったら、書けないし、書く必要がない。そんな気がする。 経血の量が多くて、家でズボンを2回もよごした。萎える、というのか、自分の血でよごしたとき特有の気持ち…

知ること

もう春なのだろう。3月4日。風に緑がやわらかく揺れて、椿の花は光り、梅の花はあたらしく、窓に触れると日光であたたかい。こんなに天国みたいだ。わたしは今日も下半身から血を排出しながら生きて、信号を無視し、自転車に追い抜かれて坂道をくだる。ひと…

わたしはバターをすてた。引っ越しをするから捨てた。 わたしは四角い餅に絶望した。餅はまるでなければいけないと言った。そうして、鍋から目を離して、焦がして、だめにして捨てた。 わたしは何回も野菜を腐らせて捨てた。ウインナーも賞味期限2週間切れて…

春みたいに、

春みたいに、小鳥がないている。 僕は不安になっている。それは、僕がひとりだからだ。そして時間を持て余してるから。仕事をすれば良いのに、馬鹿だから。 間違っても別に構わない?そうかもしれない。そうかも、しれない。 きょうはあたたかい。春がくるな…

昨日のブログみて

まだこちらの部屋にはカーテンがない。カーテンを買わなくちゃいけないと思う。今日は仕事をほとんどしなかった。仕事が忙しすぎるのはしんどいけれど、基本的には仕事をしていたい。仕事が好きだから。昨日はフィルムの写真をぜんぶ載っけた、ほんとうは友…

またわすれた

またわすれてしまった。やろうと思っていたのに。 生活が得意じゃないのは、生活をおこたっても生活できる気がしてしまうから?嘘だ、仕事をおこたっても生活できるじゃん、仕事がたのしくて、ひとりで生活するのはそんなに楽しくないのだろう。 ひとりの生…

てがみ

てがみがとどいた、わたしからと、あの子からと、 それからとどいてるてがみ、いつでも受けとることができるてがみ、 てがみはいつも過去からとどいているのだ。 返事は、どうやって書くんだろう?

きょうのこと

彼は、わたしにかかわることによって、探しものをしているみたいだ。それはわたしの中にあるのか外にあるのかわからない。彼が探しているのは一体なんなのだろう。わたしもいっしょに探そうとするけれど、混乱させてしまった。探しているものは一番切実で、…

わたしってどこかすごくひとを見下してるところがある

と思う。 心の奥のほうでさげすんでる。どうして、大事にしたいものに対して、そんな気持ちになっちゃうんだろう?そういうところ、間違っていると思う。 もともとすごくバランスが悪い。偏りまくってる。そこからスタートして、今はなんでだか、「バランス…

生活のこと好きだけど得意じゃないの

だって。

肉体と孤独

わたしたちはどうやってもひとつになれない/わたしたちはべつの生命/わたしたちはべつの種類のいきもの/男と女/身体の機構がちがう、そのことによって完全に分たれている/その結合の行為はふたつの生命をかぎりなく近づけ、ふたつの生命をぴったりかさ…

2月4日(土)天気:はれ | 書くことと仕事と変わること

しばらく書いていなくて、ただいま。 わたしは書くことが好きだと思う。 それから、いまの仕事が好きだと思う。 自分のエネルギーをつかって、自分の表現をすることを欲しているから。 書くことも、仕事も、そういう意味では同じなんだと思う。 わたしのエネ…

1月28日(土)天気:ゆき

人生が動いて、運命に仰天した日。 定刻より10分遅れのしらさぎに乗る。 写真は嘘だと思う。だって現実のほうがうつくしいから、そんなものをうつしとれない。 現実よりうつくしいような写真もあって、それも同様に、完全な嘘だ。 別に嘘は悪くない。嘘も必…

1月26日(木)天気:ゆき

朝起きると 夜のあいだに、たくさん雪が積もったらしかった。 雪のためお母さんの午前中の予定はなくなったとのことだった。その予定のついでに祖父母の家に寄る予定だったがそれも無くなった。 朝はお雑煮をたべた。わたしがお正月にまる餅のお雑煮のことで…

なんだか・わたしの愛したまち

お休みのはずなのにやることがたくさんあるなぁ。 新しい仕事の仕事(?)、引越しと退職関係の手続き、スケジュール調整、連絡やりとりなど。 転職のこともあって、タイミング的に、連絡が多い時期。 景色がつくりかえられてしまって、そこにどんな景色があっ…

てざわり

昨日のつづき、 つまり、忘れたくないと思うこと。 萎れかけた花びらをさわったら、生の感触がして、どきっとした。明らかに、生きているものの感触だ。植物の肌、皮膚。 昨日も一昨日もほとんど何もしなかったと思う。何も書かなければ、溶けてしまう。それ…

どうして読んだらすぐ忘れていくような文章を、わたしたちは書き続けるのだろう。 どうして見たらすぐ忘れていくような写真を、わたしたちは撮り続けるのだろう。 どうして見たらすぐ忘れるのに見て、読んだらすぐ忘れるのに読んで、会ったらすぐ忘れるのに…

退職のお菓子

おせわになりましたお菓子とメッセージを準備する。 これもお別れのための重大な儀式のひとつである。 夜勤明けなのに、おきわすれた退職お菓子を取りに行くため日吉まで行って、なぜか矢上まであるいて元住吉から帰った。一昨日も日吉と三田に行って後輩に…